損切り許容額とロスカットライン
今日はピザを食べながら夫婦で『24』鑑賞^ ^ジャンキーで長い一日になりそうだ( ̄∇ ̄)
今日もまたロスカットについて考えてみました^ ^
ロスカットには『戦略的なもの』と『やれやれ的なもの』があると思いました。
戦略的なものはロスカットラインに達する前に『流れが違う!』と感じ、早めに方向転換する為にするロスカットです。
やれやれ的なものは、思惑通りにならずロスカットラインに達した結果、仕方なくするロスカットです。
どちらも大損を予防する為には必要なものですが、心理的な抵抗の強さが異なります。
戦略的なものは少額で積極的なロスカットなので、心理的な抵抗が少なく、やれやれ的なものは苦渋の決断に近いものなので抵抗が大きいです。
厄介なのは、後者の方が何倍も心理的な抵抗が大きいということですね(^_^;)
それが『ロスカットラインを守れない』原因なのだと思います。
又、戦略的なロスカットにも額によって抵抗があります。
例えば僕の場合、ロスカットラインを10,000円としていた場合、含み損-5,000円となると戦略的なロスカットを躊躇してしまい『-10,000円まで待ってみよう』という気になります。しかし、-2,000円くらいの段階で流れの変化に気づくと、ロスカットを即断できます。(-3,000円でも躊躇するかも知れません)
『自分にとって即断でロスカットできる額がいくらなのか?』これを知っておくことも大事だと思いました。
火曜日のトレードまでに戦略を練り直そうと思います^ ^
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